師略歴



Beate von der Osten
(ベアーテ・フォン・デア・オステン)
駐日ドイツ連邦共和国大使館・総領事館
 一等書記官 通訳・翻訳部長

1963年ベルリンに生まれる
1982年-1994年ベルリン自由大学でイギリス文学、フランス文学、日本学、中世ドイツ文学及び言語学を学ぶ
1986年-1987年ドイツ学術交流基金 (DAAD) の奨学生として慶応義塾大学国際センターに留学
1994年ベルリン自由大学で修士号を取得(日本学)
1994年-1997年新潟大学人文学部で外国人教師としてドイツ語並びにドイツ文化を教える
1997年-1998年ドイツ-日本研究所(東京)で研究員を勤める
1998年駐日ドイツ大使館での通訳・翻訳部長としてドイツ外務省に入省
2003年-2004年オーストラリアのクイーンズランド大学で日・英通訳翻訳修士課程プログラム(MAJIT) に参加するため休職
2004年同大学で日・英通訳翻訳修士号を取得
2005年より駐日ドイツ大使館での現職に復帰
2012年9月より大阪・神戸ドイツ総領事館通訳・翻訳部長兼務

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